神戸・六甲山コラボレーション

神戸・六甲山コラボレーション

プロジェクト「TSUMUGI」は、日本において古来より和紙で作られてきた伝統的な紙糸を、アップサイクルで創造的に再定義

兵庫県・神戸市に拠点を置く企業のオフィスや、環境啓発施設を中心に回収した紙資源と、六甲山の手入れから発生するヒノキやスギ等の未利用間伐材を使用したコラボレーション衣服を制作しました。

売上の一部は、森林保全に役立てられることになっており、
皆さまの想いと伝統を未来へと紡ぎ、持続可能な社会をつくることにつなげていきます。

◇デザイン:Nature


風の音、陽の光、鳥の声。
同じ山でも同じ表情はなく常に変化し、
季節によって様々な植物が顔を覗かせます。

木漏れ日が降り注ぐ山の中で
澄んだ空気と景色を楽しみながら
味わう淹れたての一杯も格別です。

忙しく過ぎる日々の生活から離れ
たまには心安らぐひとときを。

◇デザイン:Mt.Rokko


神戸の街の背後にそびえ立つ六甲山。

時間とともに山の表情は異なり
夜が明けてから日が暮れるまで、
六甲山は刻々と変化し続けます。

陽の光を浴び、月の光が降り注ぎ
六甲山から眺める景色も美しく色づいていく。
天気や季節、そして時間によって
目まぐるしく変化する六甲山は
今日も私たちを楽しませてくれます。

Designed by Riko (Nestle Japan ltd.,)


新たな命が吹き込まれたアップサイクル商品を是非手に取っていただき、
自然を感じていただけますと幸いです。

◇六甲山と間伐について

兵庫県・神戸市、六甲山。

東西約30km、ハイキングやキャンプなど多くの人々に親しまれる、

美しい夜景も人気のスポットです。

森林には、土砂災害の防止や地球環境の保全といった役割があります。

あまりにも木が混みあった状態になると、そういった機能が低下していくので、

そのために行うのが間伐です。


しかし、そこにはある課題がありました。
それは、林業の衰退による人工林の管理不足。

山の保全のためには、こうした間伐に加えて、伐った木を利用し、
さらなる間伐に繋げるサイクルを作ることが重要です。

切って使う、の「使う」の部分では、
やはり搬出をしていくにはコストがかかります。

なかなか採算がとれるものではないですし、
それだけの作業量が増えるため、
すべて使い切るということは難しい現状があります。

1本の木材のうち、部位によって
構造材や内装用、家具などにできる限り利用されています。

しかし、搬出できず に現地に残される間伐材もあります。

ここ六甲山のこれまでを見つめてきた木下さん

この現状をこう語ります。

先人が植林してますわな60年、70年くらい前に。
それがこれだけ成長して、
間伐もしないで枝打ちもしないで

ほっとくと、荒れ放題ですわな。木の成長も悪いし。

これだけのいい材が置かれているのは
もったいないなぁと思っております。

元々、活用されなかった紙資源や間伐材。
それが繊維として生まれ変わる。

地球や社会、地域コミュニティを紡ぐ象徴として、
手に取っていただきたいという想いから生まれた「TSUMUGI

我々はこのプロジェクトを通し、資源の有効活用や森づくりに貢献していきます。

 

ブログに戻る

加賀友禅コラボレーション

神戸・六甲山コラボレーション